1月27日(土)13時30分から、さとばたけ相馬アムウェイハウスで、「福島の歴史を学ぼう!伊達~霊山~相馬」を開催します。
歴史の中に埋もれてしまった史跡を、旧中村街道(国道115号線)、現在東北中央自動車道でつながった、伊達と霊山、相馬中村の史跡を紹介します。
対象は小学生~大人ですがどなたでも参加できます。
【申し込み】
080-5562-3335 satobatake@ybb.ne.jp
この事業は、東北復興道路~道・絆プロジェクト~の事業として実施しています。
東日本大震災で被災した東北地方の太平洋沿岸部においては、復興道路である三陸沿岸道路のほか、 宮古盛岡横断道路及び東北横断自動車道釜石秋田線(釜石~花巻)、東北中央自動車道(相馬~福島)などの復興支援道路、 港湾施設等の社会資本設備が着々と進展し、本格的な復興に向けての社会インフラが着実に進展しています。 しかし、一方で人口流出や高齢化が進み、整備された社会インフラを生かした産業の復興や 人々の生業復活は、未だ十分とは言えない状況にあります。
被災地の本格的な復興をさらに進めるためには、「広域的な連携交流」が重要であり、 整備された復興道路等を活用し、他地域と連携交流や三陸沿岸地域、浜通り地域内の絆をいかに強固なものにするかが重要です。